こんにちは!
愛知県安城市・刈谷市・知立市・高浜市で、キッチン・トイレ・お風呂などを中心にリフォームを行っている、水まわりリフォーム専門店「水まわりOne」(株式会社中屋)です!
本記事では、リフォームを検討している方のお役に立てるような情報や、設備を選ぶ際のポイント、その他生活のお役立ち情報をご紹介しています!
ぜひ最後まで閲覧ください!
みなさん、能登半島地震の衝撃はまだまだ記憶に新しいのではないでしょうか?
新年早々の大災害に「災害はいつ起きてもおかしくない」と改めて思い知らされました。
今回は、その能登半島地震から1年が経った今、改めて被害状況から災害時に必要な備えを一緒に考えてみたいと思います。
\水まわりOneではたくさんのリフォームを行っております!/
防災には3つの助けが必要と言われています。
①自助(じじょ):自分自身や家族で備える
②共助(きょうじょ):地域で助け合う
③公助(こうじょ):国や自治体の行政の助け
私たちが主体的に考えなければならないのは『自助の備え』です。
能登半島地震では、被害は家屋だけではなく道路などの交通網にも及び、物や人の運送に大きな影響がありました。
コンビニやスーパーの商品棚が空っぽになり、必要な物資を調達できない被災者の方の悲痛なコメント。また上下水道が使えないため、仮設トイレの行列に並ぶ被災された方の痛々しい姿が繰り返し報道されていました。
防災の準備といっても様々な対策が考えられますが、能登半島地震の教訓から、特に有効な4つの『自助の備え』をピックアップしてみました。
防災の準備といっても様々な対策が考えられますが、能登半島地震の教訓から、特に有効な4つの『自助の備え』をピックアップしてみました。
また当社がおすすめする防災商品もご紹介いたします!
保存に適した備蓄用トイレットペーパーや携帯用トイレ、簡易トイレとして使用できるチェアーやテントも併せて備えるとさらに安心です。
震災時には飲料水の確保がとても重要になります。
ペットボトル水を備蓄するのも一つの方法ですが、大量に備蓄・保管するのは大変難しいです。
携帯用小型浄水器「ソーヤーミニ」があれば、雨水などの水源を浄化して必要な飲料水を十分に確保できます。
軽量・コンパクトなので、普段から持ち歩けるのも、非常時に使える重要なポイントになります。
備蓄用の食事はおいしくないというイメージがありましたが、それではローリングストック(備蓄品を消費しながらサイクルさせること)ができません。
ローリングストックを考えるとヤギショーの米々軒シリーズはおすすめです。
アルファ化米とスープがセットになっており、とにかくおいしいです。
当然、調理に電気やガスが必要ないのは当たり前。
水も使う必要がないため、災害時の貴重な水分を節約できる点もポイントです!
災害時に最も必要な道具はスマートフォンではないでしょうか?
スマートフォンの電池が切れたときの不安は安易に想像できると思います。
ですので、まずはモバイルバッテリーを準備するところが入口だと考えます。
いざという時に電池切れがなく、必ず使える商品をおすすめしています。
さらには燃料電池(エネファーム)や大型の蓄電池もおすすめです。
特に燃料電池は、停電時でも700Wの電力を約2週間使い続けられるため、非常時の強力な味方となります。
今回は「自助の備え」を『トイレ』・『水』・『食事』・『電気』の4つに絞り、優先順位の高いものを一部紹介させていただきました。
防災は事前の準備が大切です。ぜひこの機会に自助の備えについて見直ししてみてはいかがでしょうか。
水まわりOneのショールームでは、本記事でご紹介した商品に加え、様々な防災グッズを取り扱っております。
ぜひお気軽にご来店ください!
水まわりOneでは、地域の皆さまから愛されるお店を目指し、どんな小さなお困りごとでも丁寧に対応します!
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